建物も30年を経過すると設備の故障や給排水管の水漏れ等のトラブルが増えてきます。

せっかく壊れた設備や給排水設備をその都度、交換したとしても物件の価値は上がる事がないので、

勿体ないと思います！

数年かけて、全ての設備が一つずつ新品になっても、インパクトは弱く、本来備え付けられている設備が新しくなっただけですので、それだけでは賃料を上げる事も難しい場合もあります。

そこで、思い切ってフルリノベーションをすることは如何でしょうか？

ただ、同じワンルームをお部屋をそのままフルリノベーションをするのであれば一時は入居率を維持できますが、長い期間で考えた場合は得策では無いと思います。（室内が新品ですが、時間が経過すると魅力が減少するため）

そこで、ワンルームを2部屋つなげて1LDKへ大きく間取を換えれる

「にこいちリノベ」

がお勧めすです。「にこいちリノベ」であれば周辺の物件とは差別化を図れることから、家賃の下落幅を抑える事が出来ます。

また、2部屋をフルリノベーションをするよりも「にこいち」にすることで、新設する設備（キッチン・浴室・トイレ等）も1部屋分で済む事から、2部屋よりも費用を抑えることが出来ます。

実際に「にこいちリノベ」をした間取がこちらになります！

上記のユニットバスを2部屋を1つにつなげた間取りが！

こちらになります！

1つの部屋が18㎡と少し狭く、つなげても36㎡となることから

アメリカンセパレートタイプの1LDKへのリノベーションとなりました。

次回は新旧どのように変わったのかを写真で紹介をさせて頂きます。

次回更新までお待ちくださ～～～い！