こんにちは！

先日、当社管理物件入居者様より

浴室扉が閉まり切らないとの

ご相談がございました。

当社施工スタッフのT氏にて

現地確認を行ったところ

浴室扉の部品が破損しており

かつ、部品の生産が終了していることから

浴室扉の取替が必要であるとのこと。

こちらは

当社施工スタッフが作成した修繕依頼報告書

赤四角内の部品が足りません。　

その部品がこちら

↓

たったこれだけの部品が足りないだけで

浴室扉を取替する必要がございます。

全国の収益物件オーナー様はご存知の通り．．．

浴室扉の取替は高額ですよね！！笑

しかし

上記報告書に記載の通り

浴室扉は、当社T氏にて無事復旧完了しています。

いったい

当社のT氏はどのように対応したのでしょうか？

↓　

↓

↓　

まさかの自作！笑

自称歩く３Dプリンターとのことでした。

完成した自作部品を私に見せるT氏

『梅垣、自作したで』

まるで、夏休みの自由研究が完成し、母親に報告する少年のような表情で報告を受けました。

T氏のその姿勢はまさに

『無いなら作る』

以前、無いなら作る考えについて

当ブログでご紹介させていただきましたが

私に根付いた『無いなら作る』という考えは

T氏から受け継いだのかもしれません。

ということで　

神戸市内で不動産管理にお困りの方は

お気軽に西神戸住宅株式会社にご相談ください！！

以上、賃貸物件の浴室扉修繕対応についてでした～

西神戸住宅株式会社

神戸市西区伊川谷町有瀬534-1モントレ学院前1Ｆ

TEL:078-974-8858