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2023.10.01 担当者:平中

数か月空室だった物件が、たった5日で申込に? その理由は

こんばんは。 

西神戸住宅株式会社の平中です。 

 

今日は、数か月空室だった物件が募集方法を変えるだけで 

わずか5日で申込が入ったという出来事がありました。

   

なぜこのように募集方法で差が生まれたのか?

また具体的に何をどう変えたのか?という事について書きたいと思います。

 

今回の物件は、家主様が昔から所有されている物件で

その物件をフルリノベーションし、水廻り等も全て新品で

駅からも徒歩圏内で賃料設定等もズレている事もなく好立地のめちゃくちゃ良い物件でした。

 

そんな良い物件なのに数か月も決まっていない状況だった為

それだけの期間空室である事に疑問に思い家主さんにどのような募集方法をしていたか確認したところ

知っている不動産会社にのみに客付けを【一般媒介】で依頼しているような状況でした。

依頼していた不動産会社の数は4.5社ぐらいでSUUMO等のポータルサイトにも掲載はされていました。

 

実はこの募集方法が家主さんの知らないところで機会損失を生んでしまっていたんです・・・

具体的に何がどのように機会損失を生んでしまっているのか説明します。

 

そもそも不動産会社の人がお客さんが来た際に、どのように物件紹介をしているのかを

知っていただく必要があります。

 

不動産会社の人はお客さんに物件紹介をする際には、基本的には多くのが会社が

【不動産流通機構】通称:レインズ と呼ばれる不動産流通機構会員専用の

情報交換サービスを利用しています。

 

このレインズが何か簡単に説明すると、不動産会社専用のSUUMO(スーモ)みたいな感じです。

お客さんが物件を探す時には、今一番有名なのはSUUMO(スーモ)と呼ばれる物件検索サイトです。

この物件検索サイトの不動産版と思っていただけると一番分かりすいかと思います。

 

レインズには各不動産会社が家主さんから【専任媒介】or【専属専任媒介契約】の媒介契約を結び

募集の依頼を受けた物件を掲載しています。

そこからお客さんの条件に当てはまる物件を検索し、そこに出てきた物件を紹介するというのが

通常の流れです。

 

今回の物件は数社の不動産会社に対して、【一般媒介】という色んな不動産会社に

募集の依頼をできる媒介契約の形で募集を行っていました。

一般媒介の場合ほとんどの不動産会社がレインズには物件情報の登録を行わないケースが

多いのが現状です。

 

すると何が起きるかというと家主さんから直接依頼された不動産会社に来た人にはその物件が

紹介されますがその他の不動産会社に来店された人には紹介されないという事がおきます。

 

つまり本来紹介していれば決めてもらえるお客さんがいたとしてもレインズに掲載されて

いない事により紹介されずお客さんを逃してしまっている状況でした。

 

そこで当社が家主さんに提案したのは【専任媒介】という形で募集窓口を一つにして

当社がレインズに掲載し、レインズを見れる業者さん全員が紹介出来るようにする事です。

 

それで入居者さんが早く見つかるならという事で、綺麗な物件資料を作成した上で専任媒介として

レインズに家主さんと話をしたその日掲載しました。

 

そして、その後登録した5日に他の不動産会社から申込が入って入居者さんが早急に決まりました。

 

このように一般媒介にしたら必ずこのようになる訳ではありませんが、少なからずレインズに

掲載されていないという機会損失で、良い物件が決まっていない事が起こっています。

 

募集の仕方一つで入居者さんの見つかる速さが変わってきますので、もし空室にお困りの家主さんが

いらっしゃれば現状の募集方法が家主さんにとって最適なのかどうかを確認する事もできますので

お困りごとがあればお気軽に当社にご相談下さい。

 

という事で今日は募集方法で結果は変わる事があるというお話をさせていただきました。

それではまた!